syouta0406の日記

サッカー好きな大学生

5連敗‼ガンバの立ち位置とこれからどうするのか

2023シーズンJ1リーグ第14節節ホームパナソニックスタジアムで行われた

横浜F・マリノス戦。

結果は0対2の敗戦。勝てない。失点が止まらない。決めれない。気づけば

5連敗(25年ぶり)最下位まで落ちてしまった。

今シーズン13ゴール30失点、数字が物語っている。

 

今日は、下層のカテゴリー6(アウェイ側ゴール裏)の観戦を行った(初)。

パナスタ カテゴリー6 

ガンバサポーターとしての疑問点

    1. サポーター団体の応援ボイコット

      キックオフ3時間半前に公式ツイッターから声明を発表。なぜ行ったのか?私個人的な意見として、謎な行動だと思う。応援しないと決めたら個人で行うべきではなかったのか。座席に到着した際、チャントを歌うガンバサポーターがいました。そこで歌おうとするサポーターが真のサポーターではないだろうか。確かにこの何シーズンかはクラブが低迷しており、「いるべき場所にいない」状況は続いている。しかし、試合後に選手と話し合いをする機会を設けるのが先だったのではないだろうか。この試合が初めて来たサポーターはどう感じたのか?私物化するのではなく、客観的に見てチームのために行う行動をするべきだったのではないだろうか。

    2. なぜ、ペナルティーエリア外から積極的に打たないのか

       

      もし、この問題提起が昨シーズンだとシュート機会が少ないから大事にしようとしているのだとなると思う。しかし、ポヤトス体制になって、前線で恐怖になりえる選手がいるので、シュートを打つことでマークの緩みも出てくるのではないだろうか。
    3. 試合にでる選手の違いによってスタイルが変わりすぎている

      今節では、スタメンが石毛選手、倉田選手、ファン・アラーノ選手のように走る選手の時と宇佐美選手、食野選手のようにあまり走らないなと感じるときがあるように選手によって明確にスタイルが確立されていない。確かに宇佐美選手のように個で打開できる場合もあるが、攻撃の起点となる選手がこうも変わってしまうとほかの選手の対応が難しいと思うのである程度の強度を求めるべきではないだろうか。

      まとめ

       

      ポヤトス監督になって14節なかなか勝つことができていない中でよい時と悪い時の差が激しい。どの相手だろうとぶれないスタイルを貫くにはもう少し時間がかかるのではないか。初シーズンはどうしてもうまくいかないことはあると思う。今の現状、今シーズンは少しでも勝ち点をとって最下位は免れ来シーズン上位に食い込める地盤を作る年になりそうだ。
    4. 今後の展望 

      まずはゴール。失点は一朝一夕で改善することは難しいだろう。「超攻撃的サッカー」が魅力のガンバ大阪に少しでも戻って尚且つ過去の栄冠に負けないガンバ大阪を創ってほしい

審判の迷ジャッジ

・ファン・アラーノ選手に対するファールでの退場確認

イエローカードを出したのは、妥当ではあると思う。畠中選手自身もボールのコースを切る行動をとっているのでファン・アラーノ選手に対する故意とはみなされないと思うので妥当ではあった。ただ、起きた時にすぐに判断してファールとしてとらえてくれなかったことが残念だ。

・55分のヤン・マテウス選手のハンド疑惑

前節G大阪としては、福岡選手のハンドを取られPKを決められ追いつかれています。今回の事案も同じように体から手が離れており、納得はできないよねとはなる。主審からのジャッジした理由、妥当だったのか声明を出してほしい。

・松原選手の2枚目のイエローカード(退場)

本人としては、わざとではないと思う。倉田選手と入れ替わった際、手を使ってかわそうとしたのであろう。しかし、当たり所が悪かった。このイエローカードは仕方がないとしか言えないだろう。

・64分の黒川選手に対する西村選手のスライディング

少し前に後ろから黒川選手が押したシーンがあった。それ故、行ったであろうと思う。選手はそのジャッジはファールにならないんだね。やるよとなると思う。もう少し、選手に対する説明、明確なジャッジが必要ではないだろうか。

・69分のアンデルソン・ロペスのスライディング

 ボールに行く気なくねとイエローではあまくね?と思う人もおるのではないだろうか。

・71分上島選手のコンタクト 決定機阻止とまで言わないが、チャンスである可能性があったと思える、少しでも選手を落ち着かせる行動はなかったのではないだろうか。

ここまで少しガンバ大阪目線で言っていたので、マリノスの選手が悪く捉えてしまっているが、今節は両チーム共にストレスが溜まる試合だったのではないだろうかと思う。両チーム勝利に賭ける思いが強いので、審判は互いをリスペクトするジャッジをしてほしい。また、たまたま、前節同じ事象があったこともあるだろうが、ジャッジの基準を明確にすべきである、もし、これができないのであれば、審判も試合後、記者会見などのようなジャッジに対するその試合で行った判断基準を公の場で発する必要性が出てくると思う。このような事象が毎節のように「ジャッジリプレイ」に取り上げられるようだと選手と審判団の間に溝が深まってしまうのではないだろうか。