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ラ・リーガ 第4節 オサスナvsバルセロナ プレビュー

ラ・リーガ第4節 オサスナvsバルセロナ プレビュー

 

オサスナ メンバー 4-1-4-1

GK 13アイトール・フェルナンデス

DF 3ファン・クルス 

   28ホルヘ・へランド 

   24カテナ(退場)

   12ヘスス・アレソ(交代2ナチョ・ビダル

MF 34イケル・ムニョス 

   20ホセ・アルナイス(交代9エセキエル・アビラ) 

   10アイマル・オロス 

   19パブロ・イバニェス(交代ジョン・モンカヨラ)

   14ルベン・ガルシア(交代11キケ・バルハ)

FW 23ラウール・ガルシア(交代17アンテ・ブディミル)

 

バルセロナ メンバー 4-3-3

GK 1テア・シュテーゲン

DF 3アレハンドロ・バルデ 

   15アンドレアス・クリステンセン(交代5イニゴ・マルティネス)

   23ジュール・クンデ 

   20セルジ・ロベルト(交代2ジョアン・カンセロ)

MF 22イルカイ・ギュンドアン 

   18オリオール・ロメウ(交代14ジョアン・フェリックス)

   21フレンキー・デ・ヨング

FW 6ガビ 

   9ロベルト・レヴァンドフスキ(交代11ハフィーニャ) 

   27ラミン・ヤマル(交代7フェラン・トーレス

 

前半 0-1

開始1分も経たず、デ・ヨングのクロスからギュンドアンの折り返し、こぼれ球、デ・ヨングレバンドフスキが押し込むが開始早々の先制点はならず。バルサが主導権を握ると、10分またもバルセロナのチャンス。オサスナのクリアボールが味方の手に当たったように見えたが、審判は流した。22分、オサスナが左サイドを崩して最後は元バルセロナのアルナイスのシュート。テア・シュテーゲンの正面。31分にはオサスナの決定機。右サイドをワン・ツーで崩し、マイナスのクロスをアイマルがシュート。惜しくもテア・シュテーゲンのファインセーブで死守。試合が動いたのは、45分、ギュンドアンのコーナーからクンデのヘディング。競り合いの際、プッシュがあったかどうかが疑われたがゴールが認められた。

 

後半 1-1

互いに後半開始からの選手交代はなし。50分にガビが接触し、耳の止血のため、一時10人になった。59分に移籍市場最終日にレンタルで獲得したカンセロが出場。ヤマルはリーガ歳少年ゴールはお預け。60分台はオサスナが高い位置でプレスがハマり優勢で試合を進める。後半シュート0本だったバルセロナはカンセロのアウトクロスからレヴァンドフスキの決定機はカンセロのオフサイドの判定。75分にオサスナはアレソの針の穴を通すようなパスからアビラのペナルティエリア外からのシュートがゴールに刺さる。バルセロナの選手がブラインドになってしまい、テア・シュテーゲンは一歩も動けず。同点にする。しかし、80分にデ・ヨングのロングボールをレヴァンドフスキディフェンダーと入れ替わりPK獲得。当初、カテナイエローカードが提示されたが、VARの介入により、決定機阻止で退場が命じられる。85分にレヴァンドフスキが自らPKを蹴りこみ勝ち越しゴールを決める。92分オサスナの決定機イニゴ・マルティネスが手をかけ倒したが、PKならず。

 

まとめ

バルセロナ優勢で進むと思われたが、オサスナは中盤のアイマルを始め、良い形をつくり決定機を演出。後半は、バルセロナの攻撃をほとんど封じ1人退場者を出しながら100分タスクをこなす。バルセロナは今夏、移籍マーケット最終日にレンタルで獲得した、ジョアン・カンセロとジョアン・フェリックスの途中出場。カンセロはシティ在籍時から見せていたアウトサイドクロスで決定機を演出。ジョアン・フェリックスは点につながるプレーを見せることはできなかったが、激しいハードプレーを行うオサスナに辛勝。ラ・リーガ3連勝で3位に。4連勝で走るレアル・マドリードに食らいつく。

 

最終スコア オサスナ1-2バルセロナ

得点者(アシスト)

45分 ジュール・クンデ(ギュンドアン

75分 エセキエル・アビラ(ヘスス・アレソ)

85分 ロベルト・レヴァンドフスキ(PK)