川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス(オリジナル10) in等々力競技場
GK チョンソンリョン
DF 佐々木 車屋 ジェジエウ 山根
MF 遠野 橘田(C) 脇坂
FW マルシーニョ 宮代 家長
GK オビ
DF 永戸 角田 畠中 松原
MF 渡辺 西村 喜田(C)
FW エウベル A・ロペス 水沼
前半4分 西村拓真 川崎のビルドアップのミスから冷静にシュートで先制(横浜)
前半38分 エウベル コーナーからA・ロペスが落したところを詰めて追加点(横浜)
後半45+1 橘田健人 佐々木のマイナスクロスを流し込み1点差
1時間前にスコア予想したけど、当たってた笑。スポーツくじやればよかった・・・
今日の試合は、両チームとてもレベルが高くハードな試合でした。お互いプレスが
早く、中盤の位置でボールを回収することでゴールを脅かす展開が多くあった。
試合の入りは横浜F・マリノスがとてもよかった。その効果もあり、幸先よく先制
できた。それ以降は、川崎の時間帯になり、宮代選手のクロスバー直撃のシュートも
あったが、コーナーキックからエウベル選手の詰めたゴールで追加点。
後半に入ってからも川崎のボール支配する時間が長かったが、少ないチャンスから
決定機をつくる横浜の良さがあった。とくに、西村選手の早いリスタートから
マルコス・ジュニオール選手が持ち上がったがジェジエウ選手がスライディングで
止めたシーンは、この試合の横浜の攻撃の切り替えの早さをあらわしている。
このシーンのジェジエウ選手のドグソは仕方がないと思う。本人はボールにいこうと
していたのは見えたが、決定機阻止には変わらないので、チャレンジした
ジェジエウ選手はホンマに残念。次節、試合に出れないが、今後の活躍に期待!
1人少なくなった川崎が試合終盤に得点をとったのは驚きであった。川崎は、
ボールホルダーに近づき、狭いエリアで打開することが多くあったことから1人欠けることで厳しいのかなと思われたが、右サイドから左サイドにロングパスを送り、佐々木選手が冷静にマイナスクロスを送ったことで、フリーの橘田選手が詰めることが
できた。
今日の試合は、1プレー1プレー見ごたえがあり、今年のオープニングゲームは
満足できた人が多いではないだろうか。ただ、開幕戦で退場者が1人出たことで
去年の開幕戦での退場者が大量発生したことが心配だなと感じました。VARがでたことで公平性をみることができるが、選手が気持ちよくプレーできる環境を審判がしてほしいなと、そういう意味では、今日の山本主審は選手とコミュニケーション取れている
イメージがあったので、他の試合でも続いてほしい。
明日のゲーム
明日は、柏レイソル vs G大阪の試合についてブログを更新していきたいです。
現地観戦が無理だからDAZN観戦しよと思っていたのに・・・バイトの希望時間が
通らず?前半までしか見れないので、バイト終わり確認しよ!G大阪が勝ってることを
願うばかり!新キャプテン宇佐美貴史のゴールがみた~い~
稚拙なブログを読んでいただきありがとうございます。